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透析生活20
2008年7月から在宅血液透析を始めました。
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ボタンホール自己穿刺(病院)
ボタンホールの自己穿刺の訓練がはじまりました。

1回目

まず、痂皮(かさぶた)をはがします。
21Gの針を使ってひっかくようにはがすのですが、これがなかなかうまくいかないんです。
A側の箇所、傷をつけてしまって微量ですが出血させてしまいました。

うまくいかず、技士さんにとってもらいました。
この時点で少しあせってます。

V側は、ダルAVFニードルの先を使ってやってみることにしました。
これは尖っていないので、出血することなくうまくはがせることができました。
しかし、このダルニードルは、このあとの穿刺で使うため、痂皮が先端に残らないようにしなければいけないので、しっかりと拭き取らなければならない点があります。

穿刺です。
穴にいれることはスムーズにいきました。
入れたはいいのですが、針を持っている手が邪魔になり、なかなか様子を見ることができません。
今までの穿刺では考えられないことです。
目の位置や、手の向きなどを変えながら何とか穿刺部が視界に入りました。
ところが、針が進んでいきません。
進んだと思ったら、逆流はしてこないし、どうやら血管の上を行ってしまったようです。
針を動かしますが、どうもうまくいかない、、、
しびれを切らしたのか、技士さんの補助が入り、やっと血管に到達。
何もわからないまま、入ったという感じです。

A側はなるべく水平に、V側は少し角度をつけてというような具合で刺すということがわかりました。

かなり軽く考えていましたね。。。
これは2回、3回で覚えられるものではないと実感しました。

2回目
痂皮をピンセットというか毛抜きを使ってみることになり、ひっかくように取るとうまくいきました。
穿刺はA側は10分くらい探ってましたが、あきらめようとしたところ、知らないうちに逆流していてうまく入りました。
針を持っている手の角度や目線は、だいたい決まりました。
V側は角度がある程度前回でわかっていたので、すんなり入りました。

3回目
A側はもたついてしまって、技士にやってもらいました。
V側はなんとなくコツらしきものをつかめることができ、今回も1発で刺せました。
ただ、止血がうまくいかず、A側は20分くらいで止まったのですが、V側はかなり止まらず、なんと1時間近くかかっちゃいました。次回の穿刺まで、間隔があるのでBHホールを入れようとしましたが、A側のみにしました。

そのこともあってか、4回目以降はヘパリンを減量することにしました。
4回目もA側は技士に手伝ってもらい、V側はいつものようにすんなり入りました。

5回目はA側ようやく一発で刺すことができました。これで、両方入ったのでかなり自信がつきました。
これが、本物か次回に期待しました。

そして6回目、在宅でいつもやっているように針に生食をみたし、回路とつなげた状態での穿刺となりました。
穿刺のほうはさぐりながらも順調にスポッと入りました。
あらかじめ、生食をみたしていることもあって、血管に入ったときに逆流するか心配でしたが、とりあえず確認できたので、大丈夫でした。

しかし、今度は痂皮をはがすところでてこずりました。
いつもの毛抜きでは取れず、針でとってもみましたが、やはり血が多少でてきます。
出血しているとなかなか穴に入れるのが難しく、またもや検討することになりました。

止血もヘパリンの影響もあってか、AVとも20分くらいでおさまりました。

7回目
やはり最初に戻り、ダルAVFニードルの先を使って痂皮をとることにしました。
これは、スムーズにいきました。
使用したダルニードルは痂皮取り専用し、次回も使用します。
場合によっては、毛抜きも使おうとそばに置いておきます。

穿刺はA側がてこずり、しばらくがんばってみましたが技士の手を借りました。
V側は自分ででき、もう大丈夫かなと。
まだ課題は山積みですが、いよいよ明日、家で刺してみます。

一応、ボタンホール側がだめであれば、以前の血管を使うということにしました。

明日はダルAVFニードルと普通のAVFニードルを用意しておきます。

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コメント
この記事へのコメント
ボタンホール穿刺・・・実は難しい
私もそろそろその辺のところをまとめようと思いながら,じゃぁこうすればよいと言う確かな方法が見つからないので,悩んでるところです。
ボタンホール穿刺には三つの壁があると思っています。
一つ目が表皮の壁
二つ目が真皮の壁
三つ目が血管の壁
ボタンホールが成長すると,真皮の壁に悩まされる事に。
そんなうまい話は無いのかも。
2011/03/27 (日) 21:46:18 | URL | zero #aYDccP8M[ 編集]
実感してます。
>zeroさん
話に聞いていたよりも難しい気がしますね。まだ手ごたえを感じていません。
昨日、家でうまくいったのですが、今日病院では、失敗してしまいました。
3つの壁、、、まだはっきり到達してません。とにかく、せっかくつくったので苦手意識にはなりたくないと思っています。
そう簡単にはいかないってことですね。
これからも、教えてください。
2011/03/28 (月) 22:17:16 | URL | yany #aEmTB4nk[ 編集]
がんばれ!
自信をなくすような事を言ってしまいました。まだそんな事を考える時期では無いですね。
上手く行くときは,ほんとに「すとん」と入って,頼りないぐらい。
そのときの角度も大事ですが,駆血の強さ,皮膚のねじれなども大事です。
よく言われるのは,次第に角度が起きてくるので,皮膚を引っ張るような感じがいいかと思います。
2011/03/29 (火) 00:06:50 | URL | zero #aYDccP8M[ 編集]
ありがとうございます
>zeroさん
こちらこそ、心配かけてしまってすみません。でも、大変だということは身に染みてわかりました。
入る感覚というのは、少しわかってきました。
角度、駆血、皮膚ですね、、、それを頭に入れながら、やってみます!
これもみな経験しなければいけませんね。
2011/03/29 (火) 20:06:47 | URL | yany #aEmTB4nk[ 編集]
頑張っていますね。 
こんばんは~ 
ボタンホール穿刺 頑張っていますね~ 
私も最初は入らなくて焦った時期があります。 
ある程度入るようになって、在宅透析始めて、入らなくなってしまって、ショックで、2、3回クリニックに通って練習させてもらいました。 

今は、殆ど失敗することなくダルでの穿刺ができています。 
針の角度とか、方向とかが、回数を重ねる事でわかってきますよ☆
でもね、時に突然入りにくくなったり。。 
焦りますが、微妙に角度とか位置とか変えて、なんとか入るようになりますよ~ 

大丈夫! 次第になれていきますよ。
頑張って☆
2011/03/29 (火) 21:54:12 | URL | 宵 #ZTGLyrdM[ 編集]
ありがとうございます
>宵さん
宵さんも最初、苦労してらっしゃたんですね。
それを乗り越えれば、大丈夫なことを信じて。

今日は家でやったんですが、一発でうまくいきました。
うまく入った時の感触忘れずに明日も成功すればいいな。
もし、失敗してもめげることなくがんばりたいと思います。

応援ありがとうございます!がんばります。
2011/03/30 (水) 18:47:51 | URL | yany #aEmTB4nk[ 編集]
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