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透析生活20
2008年7月から在宅血液透析を始めました。
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腎移植者座談会にて
ここ何ヶ月の間、患者会から同時期に3名の役員が腎移植をするという状況がありました。
このような状況は大変珍しいこともあり、座談会形式にお話を聞く機会が得られました。

お話が聞けたかたは、

Aさん(男性):生体腎移植(兄弟)、移植後9ヶ月、透析歴32年9ヶ月
Bさん(女性):献腎移植、移植後半年、透析歴15年
Cさん(男性):献腎移植、移植後4ヶ月、透析歴21年

の3名です。

その中でも、聞いてみたかったこと。

「移植するとなったときの率直な気持ちを教えてください」

15年以上の透析歴の方たちということもあり、興味がありました。


透析歴32年以上のAさんは、長期透析のため、移植のことなど頭にはなかったようです。

 『それこそ移植の話とか、一応患者会の役員だから聞きには行ってたけれども、ま、俺には別に関係ないな、、、みたいな。
そういう考えではいたんだけれども、実際に弟から、腎臓やるぞって言われて、最初は冗談だと思って聞き流してたんだよ。
2、3ヵ月後に、「お前、どうなったの?検査してるのか」って言われて、
「あっ、ほんとなんだ」って。。。
まずそこで、改めて確認したっていうか、それから、どうしようかって、思って。。。
そんなに悩まなかったっていうか、実際に透析がだんだんつらくなってきてた部分もあったので、もしできるんであれば、やりたいなっていう感じで、すぐ弟と一緒に、行って話を聞きにいったというのが最初ですね。

もう32年経ってるから、できるかどうかってところがね。
率直な話聞きにいったんですけど、先生は軽く、できるよって感じで言われました。

でも、俺の場合、ちゃんと尿管がつながるかどうか、そこらへんとか言われました。
だから普通の場合は、腎臓の尿管を膀胱の中に入れる、埋め込むみたいなかたちなんだけれども、膀胱がまず小さくなってるし、どういう大きさになるかわからないので、俺の尿管を残して、つないで、ステントでつないで、それがつながるまでどれくらいかかるか、ちょっと長くなるんじゃないかみたいなことを話はしました。』



献腎移植のBさんは、2、3年前から移植のことを意識しだしてたみたいですね。
そんなときに突然舞い込んだ移植の話なので、本当に喜んだらしいです。

『私は登録をしてからは10年くらいだと思うんですけど、もうそろそろきてもおかしくないから、もしきたらすぐ入院するよって、冗談半分で家族に言ってたんですけど、、、
去年は移植に関する講演など積極的に参加して、映像で手術のところを見たりして、なんか、自分にきてもこれくらいなら大丈夫と思ってました。
お正月の午前2時半でしたね。夜中に、移植の先生からの電話がきて、半分寝ぼけてたんですけども、うれしくてすぐにとびつきました。
きた~っていう感じで。』



同じく献腎移植のCさんは、連絡は2回目だということで、落ち着いていたらしいです。

『今回2回目だから、連絡きたのは、、、だからそんなにびっくりはしませんでした。
5年前に一度連絡がきたんだけど、C型肝炎でインターフェロンもやってたし、父親が危篤だったから断りました。それに順位も第3位で、1位・2位が断らないとだめだから、、、。』



以前に、聞いた話では、電話きたときに、すごいとまどいで、Bさんが言ったように夜中に電話がきて、断ってしまった、、、という人もいたみたいです。


そういうことでいくと3人は、率直な感想、とまどわないっていうか、うれしいって感じだったんですね。







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